ブログ PR

文字でのやり取りのすれ違いを防ぐ方法:コミュニケーションで気を付けたいこと5選

記事内に商品プロモーションを含む場合があります

最近は、実際に会う前に
LINEやメールでやり取りすることも多いですよね。

なんだけど…
文章でのやり取りだと
すれ違いも起きやすいんですよね〜

なぜなら、
LINE をはじめとするメールなど、
文字のやり取りは、
お互いの表情や声の調子、身ぶり手ぶりなどが
見えないコミュニケーションだから。

特にLINEは、
メールと比べて気軽なのが良い一方、
やり取りのテンポが速く、短文になりやすいです。

そのため、
自分が伝えたいこととは
違う意味で受け取られてしまうことも
起こりがちです。

私も
ZOOMでお話する時や
リアルで会ってお話する時より
文章のやり取りには気を使ってます!

今日は
文章でやり取りする時に気をつけていること
をお話しますね。

文章でやり取りする時に気をつけていること

①相手が読んでわかりやすいように送ること

初めに要件の題名をつけたり、箇条書きを使う

例えば

要件の題名例
【質問です】【確認です】

箇条書き例
説明会募集案内について

  • 配信元:〇〇LINE
  • セグメント
    • 以下、除外
    • △△公式LINE登録者/「興味なし」タグ
  • 配信時間
    • 5/1  AM10:00

テスト送信していますのでご確認ください😊

②絵文字を適度に使う

文章だけのやり取りだと、
そっけなく感じたり
冷たく感じることもありますよね。

絵文字が良い緩衝材
なってくれると思っています。

だけど
相手が絵文字を使う人かどうかわからないので
相手の使う頻度見つつ
そこに合わせていく感じにしています。

③確認する

「これってどういう意味なんだろ?」
っていう時は、
そのまま進めずに
確認するようにしています。

その伝え方も
「それってこういう意味ですか?」
だと、突っ掛かられてる感じに
受け取られちゃうかもしれないので
前置きを置きます

例えば
「認識間違いがあったらいけないので
確認させてください・・・・」

自分と他人は違う人間だし考え方も違うもの。

認識間違ってない???
これで合ってる??

という確認は大事だと思ってます。

④送る前に読んで確認する

相手にきちんと伝わるかな?
主語と述語が離れていて
意味が取り違えらえれないかな?

など、文章を打っている時には
気づかないことが多いもの。

相手に送信する前に
相手目線で読んでみる」ことで、
意味の取り違いは防げます。

⑤共通言語を使う

同じ事象を言っているのに
Aさんは「企業LINE」
Bさんは「公式LINE」
と表現する。

これだと、間違いが起きやすいです。

同じ事象は、
その組織内で統一した名称で使う、
また、相手が使っている名称に合わせることで、
勘違いから引き起こされるトラブルを防げます。

まとめ

実際に、話しながらのコミュニケーションだったら
何ということもない言葉遣いや言い回しでも、
文字にするとイヤな印象を与えてしまいかねないことがあります。

そういった小さなボタンの掛け違いから、
関係性にまでヒビが入っていく。。。

なんていうこともあるかもしれません。

文字でのやり取りのポイントを押さえて、
フリーランスとして楽しくお仕事していきたいですね!

▼その他おすすめ記事
お金になる学び方
フリーランス必見!こんな人にお仕事依頼したい
ママフリーランスが成功のためにやるべきこと

 

SNSを用いた集客について相談したい方は以下のLINEからお気軽ご相談ください!

公式LINE登録